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エシカルタイトル

ねらい

自分が「選ぶ」ことと社会とのつながりに気づき、未来に向けて、自分はどのような消費行動を選択するか考える。

  • 対象:中学校(1~3年生)
  • 時数:基本授業(50分)+発展学習(推奨)
  • 関連教科:家庭科『消費生活』

未来を「選ぶ」消費者教育エシカル消費

今、「持続可能な未来につながる選択」をしていく力を育成する消費者教育として、エシカル消費が注目されています。

エシカル消費

消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。消費者庁

エシカル消費とは、人や社会、環境、地域への配慮をした消費のことで、倫理的な消費とも言われ、消費者庁が普及・啓発をしています。
SDGsの特にゴール12に関連する取組です。

スライド教材

メッセージタイトル

持続可能な未来に向けた
さまざまな取組を教材に

解説図わたしたちロッテでは、おかしのサプライチェーンそれぞれの場面で、例えば、現地の人たちに配慮した原材料の調達、環境に配慮した製造……など、社会課題の解決につながるさまざまな取組をしています。これらを、これからの社会を担う生徒のみなさんに、具体的に紹介する教材としてお届けすることで、未来に向けて、自分はどのような消費行動を選択するか深く考える機会が提供できると考えました。わたしたちは、持続可能な未来に向けてこれからも取組を続けます。生徒のみなさんと一緒に、「しあわせな未来」を創っていきたいと考えています。